記憶の本棚

・読書感想を中心に映像作品へのコメントなども。

知りすぎた女/ブライアン・フリーマントル

エスピオナージものの名手フリーマントル。
久々の邂逅だが、期待に違わぬ面白さ。

登場人物達の迂闊さや無用心、身勝手さなどが気になるものの、まあ人間なんて案外みんなこんなものなんだろうな、とも思う。多分こう思わせるのが物語の狙いではないのだろうが。

最後の捻りが、やや作りすぎではないかと思えるものの、ドキドキしながら読み進めさせるのはさすがの作者ですね。必要なヒネリだったかどうか。それまでの女房の描写の質量考えると、ちと難しいところではないかな、と思われますが。

FBIが割とマヌケに見えるのは、作者の組織評価が反映しているのかなぁ??

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結戸 要

結戸 要

趣味:読書、と言いながらここ数年は読書量が落ちていました。知人の読書家に触発されて、ブログに感想を記録していこうと思います。結構節操がないので、ジャンルが飛び回ると思いますが、お目に留まれば幸いです。

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